先日の日曜日に、横浜へセミナーを受講に行ってきました。
例年を上回る夏日、観光の方々が沢山居ましたが・・・。
「微弱電流治療の実際」というテーマ。
当院のメイン物療器である「アキュスコープ」「エレサス」を使った学術論文や、トップアスリートにも行われている通電方法、また「メカニズム解説」など、最新の情報を学びました。
これまでも、「微弱電流」についてお話しを聞く機会がありましたが、今回も非常に貴重な映像と共にデータを提示して頂き、感心しました。
独自の相互会話システムを搭載している「アキュスコープ」「エレサス」!
人それぞれの微妙な相違や、瞬時刻々と変化する生体内の病的状態を感知し通電を行って、痛みを緩和していく・・・。
一方的に通電を行う他の治療器と、ココが1番の差ですね。
そもそも微弱電流とは・・・
私たちの身体には「生体電流」という電流が流れており、それにほぼ等しい電流が「微弱電流」です。
からだの不調を整える面でも、微弱電流「アキュスコープ」「エレサス」は、非常に有効な物療器と言えます。
スポーツの現場では、怪我の回復だけでなく、怪我をしない身体つくりが注目されてます。
一般の方においては、健康予防に関心が高まりつつあります。
当院でも、定期的なメンテナンスやアキュスコープを使った自律神経の調整など、健康意識の高い患者さんが来られてます。
ご興味のある方は、お気軽に御相談ください。
「次回は観光で横浜に行きたい」と思いながら帰路につきました!