「ゴロゴロ~、メリメリ~、ズドン!」
昨日、寄居町近隣では雷雲が発生し、非常に大きな雷鳴と共に落雷が続きました。
駅からか?学校からか?
あまりの落雷に、女子生徒たちの叫ぶ声も、聞こえて来ました。
建物中にいても、身体に響くほどの雷鳴だったので、気持ちが良く解ります。
また、雨だけでなく雹も降りました。
こちらは、カーポートが割れるのではないかと不安になる程の、甲高い音が。。。
その後、山崎地区は長い停電に遭いました。
17時55分から、21時25分まで・・・。
なんと3時間半!
これ程までに長い停電は、あまり経験したことがありませんでした。
東日本大震災以来かな!?
今回痛感したことは、飲食料は別として「夏には夏の」「冬には冬の」防災用品が必要だと言うことです。
当たり前と言えば、そうなのですが・・・。
夏の防災用品は、電源が必要と言うことです!
今年の様な梅雨前から真夏日が続く場合、エアコンや扇風機が使えなくなると、一気に「熱中症」の恐れが高まります。
扇子や団扇をずっとパタパタするのは、ちょっと厳しいですよね?
となると、若者に人気のハンディファンは、数個は持っておきたいところですね!
また乾電池ではなく、充電式の家電が増えてきましたので、それを動かし続けるために、USBケーブル・モバイルバッテリーは必須ですね。
今回の落雷による停電は、長時間におよび、診療もできず困惑しました。
しかし、「いつか来るかも」と捉えていた気持ちを改めさせてくれた、教訓となりました!!!
皆さんも、「季節に合わせた防災用品」の確認をしてみましょう!